カルチャーを知る
福利厚生・研修制度
入社後の働き方や暮らしを支える各種制度や研修プログラムについてご紹介します。
人事制度に対する考え方
ダイワコーポレーションでは、自ら成長しよう・頑張ろうとする人を応援するための人事制度づくりを心がけています。
なぜなら、積極的に成長しよう・頑張ろうという社員が働きやすい環境を整えていくことが、社員のモチベーションと会社の業績向上に最もつながることだと考えているからです。
1951年の創業以来、事業規模の拡大とともに組織としても成長してきたダイワコーポレーションにとって、人事制度はこれまでの歴史における試行錯誤の積み重ねです。これからも時代の変化や組織の成長に応じて、社員が働きやすい環境を実現できるよう、柔軟な制度設計と環境整備に努めていきたいと考えています。
安心して生活・仕事をするための制度
社員のワークライフバランスを支える制度の充実を図っています。
年2回賞与あり
賞与は年2回全社員に支給されます。近年の年間賞与実績平均は月給6カ月分です。
完全週休2日制
原則、土・日・祝日が休日となります。その他に有給休暇・年末年始休暇があります。
2日連続で休める誕生日休暇
誕生日を含む2日連続のお休みが取得できる当社ならではの特別休暇です。「ご家族に感謝を伝える日にしてほしい」という曽根社長の想いが込められています。
時間単位でも使える年次有給休暇
従来の「1日」「半日」という単位はもちろん、より限定的に「時間」単位で年次有給休暇を取得できます。
残業少なめ
会社全体で効率的に業務をするよう心掛けています。残業代は1分単位で支給しています。
地方転勤なし
現在、勤務地は東京都・神奈川県の東京湾岸沿いに集中しているため、引越しを伴う転勤がありません。
産休・育休制度 / 介護制度
社員が安心して働ける職場として、会社全体がバックアップしています。産休・育休を経て時短勤務やフルタイム勤務で職場復帰している女性社員も多く在籍しており、近年は男性社員の取得も増えています!
社宅完備
満36歳まで、独身の社員限定(他条件あり)の社宅を完備しています。女性専用・男性専用で建物も立地も分かれており、いずれもアクセスの良い環境かつオートロック・防犯カメラ付きのマンションで安心安全です。
社宅の様子(2020年入社・男性)
お部屋は壁にリメイクシートを貼って気分を変えています!また周辺にジムがあるので、仕事終わりに行き、身体を鍛えています!
社宅の様子(2019年入社・女性)
壁や床が白一色なので、家具も全て白で統一しています。隣のお部屋には同じ職場の先輩がいるのでよくお家で一緒にご飯を食べています!
諸手当
休日・深夜勤務手当、通勤手当、役職手当、扶養家族手当、住宅手当、永年勤続手当(5年ごと)
成長・キャリアアップを応援するための制度
仕事に欠かせない知識やスキルはもちろん、社員のやる気を尊重しサポートするための制度の拡充を目指しています。
新入社員研修
ダイワコーポレーションでは、新入社員研修を入社から3カ月間実施しています。
入社して1カ月目は、社会人として必要なビジネスマナーや物流業界、倉庫業などについて、ダイワコーポレーションがどういった会社なのかを演習を通じて学んでいただきます。2カ月目からは全営業所を回り、当社のお取引きのあるお客様や仕事内容について実践形式で研修を行います。研修期間中にはフォークリフトの免許も取得します(受講料は会社が負担します)。
また、内定者時には入社までの半年間、ビジネスマナーや社会人としての心構えなどの研修も実施することで、なるべく不安のない形で入社・配属を迎えられるようにしています。
フォローアップ研修
配属後もOJTだけではなく、入社1年目の間は3カ月に一度の頻度でフォローアップ研修を実施しています。定期的なサポートにより社員がしっかり成長できる環境を整えています。
高尾研修(合宿研修)
入社1年後に高尾(東京都八王子市)で実施する、1泊2日の合宿研修です。屋外でのアクティブなグループワークなどを通じて、これまでの仕事で経験してきたことを同期同士で振り返りながら、2年目に向けてのリーダーシップを学びます。
若手社員クラスを対象とした研修
最高のチームを作る3つの習慣研修、和く和くプロジェクト
中堅社員クラスを対象とした研修
なぜなぜ研修、インバスケット研修、キャリアデザイン研修、アイウィル研修、ITリテラシー研修
管理職クラスを対象とした研修
EQI(行動特性検査)研修、評価者研修、キャリアデザイン研修、インバスケット研修
その他の制度・取り組み
社内交流
年1回の社員旅行や忘年会、新年会、周年式典、ゴルフコンペなど社内行事が充実しています。
サークル活動
2023年より職場の活性化ならびに福利厚生の一環として「ゴルフ、釣り、映画鑑賞」の社内サークルを設立しました。入社年次や配属の垣根を超えた交流の機会となっています。
軟式野球部
仕事も野球も全力で取り組み、全国大会優勝を目指し未来に向かって挑み続けています。