ダイワを知る
働くメリット
ダイワコーポレーションで働くことによって得られるものとは?先輩社員の体験談を踏まえてご紹介します。
キャリアに応じてさまざまなスキルが身に付く
物流業務を「戦略から現場まで」支えることができるからこそのキャリアの幅広さ
ダイワコーポレーションには、事業を通じてお客様企業の物流業務をワンストップでサポートできる、という強みがあります。
例えば一般的には、「物流業務に関する課題を解決したい」という企業の担当者の場合、その課題に応じて、
・倉庫会社に倉庫を借りて荷物を保管する
・荷物を運んだり、梱包などの流通加工業務や管理業務を外部の会社に委託する
・物流業務の効率化についてコンサルティングを依頼する
など、各課題の適切なビジネスパートナーを探し、選び、依頼する、ということが必要です。
しかしダイワコーポレーションでは、物流倉庫の賃借や商品を預かる寄託(きたく)業務はもちろん、物流課題に関する解決方法を一から提案するコンサルティング事業など、物流に関することならお客様企業のどんな悩みにも「No」と言わない方針をとっています。
これは言い換えれば、ダイワコーポレーションで働くメンバーにとってさまざまなキャリアアップの環境があるということです。現場でのオペレーション作業や事務作業の経験、お客様企業への営業やマーケティング業務、プロジェクトマネジメントの経験など、自分のキャリアイメージや仕事観、ライフスタイルなどを踏まえてさまざまな仕事にチャレンジできる環境があります。
実際に、営業所で現場作業経験を積んでから営業職を希望してキャリア転換した先輩社員などもいるため、気になる方はぜひ説明会や面接で社員の話を聞いてみてください。
さまざまな研修や自己啓発支援制度で、必要なスキル・知識の習得をサポート
ここ数年で世の中の企業が特に力を入れ始めた取り組みの一つに「人的資本経営」というものがあります。これは、社員の知識やスキルを企業の「資本」と捉え可視化することで、持続的な成長・企業価値の向上を目指そうというものです。 私たちダイワコーポレーションでも、新入社員研修でのビジネスマナーや物流業務知識の習得はもちろんのこと、業務に必要な資格取得やビジネススキルを強化する研修、キャリア開発をサポートするための研修など、社員一人ひとりがより良い仕事・より良い人生を実現することができるような取り組みを行っています。
個々の「やりたい」に向き合える穏やかな成長環境
キャリアを考える上で、「20代をどのように過ごすかが最も重要」と言われることもあり、皆さんが会社選びをする上でも「どのような社風・文化の会社なのか?」という視点はとても重要なのではないかと思います。
その点で言うと、ダイワコーポレーションという会社は「穏やかな成長環境」というのがしっくりくる表現かもしれません。
いわゆる大企業のように、規律や秩序が重視されトップダウンで物事が決まっていくため「若手はなかなかやりたいことができない」という側面や、はたまたベンチャー企業のように「いきなり大きな責任を持って一人でガツガツ突き進むことが求められる」ような側面も、100%無いとは言い切れませんが、それが当たり前という環境ではありません。
むしろ、社長をはじめ周りの人たちが入社年次関係なく、一人ひとりの想いや考えを尊重し、「どうすればもっと良くなるか?」ということに向き合ってくれる、そんな環境であると言えます。お客様の役に立つ・自らの仕事に責任を持つ、ということさえできれば、「こうしたい!」という気持ちは遠慮せずどんどん出していける。自分の価値観やペースで少しずつでも成長していける。それがダイワコーポレーションで過ごすことで得られる「成長環境」だと考えています。
創業70年超の「信用」と豊富な「資産」を活かした経営
ビジネスにおいて最も重要と言えるのは、「信用をいかに獲得するか?」と「使えるリソースをどれだけ増やせるか?」です。信用がなくてはお客様は仕事を任せてくれず、リソースがなくてはお客様の期待に応えることはできません。
ダイワコーポレーションは、1951年の創業以来、1,000社を超えるお客様とお取り引きを続けてきました。私たちのビジネスの根幹を支える物流拠点も、今では東京・神奈川・千葉・埼玉各エリアに広がっています。
この「信用」と「リソース」は一朝一夕で得られるものではありませんし、お客様の期待に応え続けるというプレッシャーを感じることもあります。しかし裏を返せば、長年コツコツと積み重ねてきた信用とリソースをうまく使いながらダイナミックに仕事をすることができるのも、今のダイワコーポレーションで働く魅力の一つではないかと思います。