カルチャーを知る

ダイワのミッション

ダイワコーポレーションの企業理念・ミッション・行動指針の全体像と、実際の挑戦事例をお伝えします。

企業理念

人とモノの真ん中に

「ビジネスモデル」と同様に、経営戦略上重要視されるものの一つが「カルチャーモデル」、すなわち会社の文化です。
ダイワコーポレーションでは、私たち自身の存在意義・あるべき姿をイメージするための共通言語として、「人とモノの真ん中に」という企業理念を掲げています。
ダイワコーポレーションの事業である「物流」は、世の中にある数多くの人を、モノを、つなぐことで、あらゆるモノの流れを生み出し、人々の豊かな生活を支えます。
私たちダイワコーポレーションが世の中の動きやつながりの真ん中に存在することで、常にお客様の要望にお答えし、また新たな価値を生み出す。そのような理想像を実現すべく一人ひとりが業務にあたることで、私たちの「文化」が形作られていく。そう考えています。

ミッション

お客様の願いを共に実現する物流CREATOR

どのような業界や仕事にも言えることですが、お客様自身が課題を全て把握していて、解決策をなんでも知っている、などということはありません。だからこそ、お客様のご要望を聞くだけ・言われた通りにするだけ、というのでは、お客様が享受できる価値は小さくなってしまい、自ずとビジネスの価値や影響力も小さくなってしまいます。
私たちダイワコーポレーションは、ただお客様の商品をお預かりし、保管・管理するだけではなく、お客様にとっての最適・最高は何かを考え、新たな価値を創り出すことが仕事です。

それが、私たちが目指す「物流CREATOR」としての姿であり、そのために「一歩先の物流を創り出す」「価値あるスペースを創り出す」「新しい“つなぐ”を創り出す」という考え方で、現状に満足せずに自分の仕事の価値をより高めていくことを心がけています。

行動指針

私たちがミッションを実現するために、日々心がけるべきことをさらに具体化・言語化したものが「行動指針」です。行動指針は全部で7つあり、その頭文字をとって「ダイワAIDA」と呼んでいます。
これらは2010年に、当時の経営陣と社内から選抜された社員たちによって考えられました。日々の仕事で悩んだり迷ったりしたときに、「ダイワの社員としてどうあるべきか?」と判断の指針として立ち返るものであり、仲間と協力しながら仕事をすることの多いダイワコーポレーションでは重要な共通言語となっています。

「社員の挑戦」行動事例

ダイワコーポレーションでは、通常業務はもちろん、社会貢献活動なども含む社内外のあらゆることへの社員の挑戦を応援し、行動指針を体現してほしいと考えています。ここでは、実際に社員がダイワの行動指針を体現した例をご紹介します。

少年野球大会を横浜スタジアムで開催

取り組みの経緯

新型コロナウイルスの影響で大会の中止が相次ぎ、子どもたちにも辛い日々が続きました。そのような状況を受けて、野球部員が会社主催で子どもたちのために野球の大会を行うことができないかと提案し実現に至りました。弊社が企業看板を掲出していることもあり、決勝戦は横浜スタジアムで行います。
また大会運営は、予選中の試合結果の管理をはじめ、決勝戦当日のボールボーイやバットボーイ、写真撮影、表彰式の運営などを軟式野球部が行っています。

野球部キャプテンからの運営した感想

関係者の皆さんの万全な感染対策のおかげで、2021年12月にダイワコーポレーションが主催して初めての決勝戦を横浜スタジアムで開催することができました。
野球部員が当日の運営を担当したのですが、子どもたちや保護者の方の楽しそうな表情を間近で見ることができてうれしかったとともに私まで元気をもらえました。
次年度以降も継続して大会を開催できることになったので、倉庫業務も野球部の活動もさらに頑張ります。

ダイワコーポレーションでは、
お客様の物流課題の
解決にチャレンジする仲間を
募集しています。

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