仲間を知る
現場での実作業を経験したからこそできる営業がある
プロフィール
- 入社年
- 2016年
- 現職
- 営業本部 主任
- 初配属
- 横浜金沢営業所
学生時代はハンドボールに熱中。ダイワコーポレーションの会社説明会での若手社員のプレゼンに影響を受け、「早くから活躍できる会社に行こう」と決意し選考を受け入社。
Q.入社したきっかけを教えてください
同世代が責任のある仕事を任されている驚き
学生時代にハンドボールに打ち込んでいた私は、体育会系学生に特化した就職支援会社の紹介でダイワコーポレーションを知りました。
就職活動の際は業種・職種を特に絞っていなかったので、フラットな目でさまざまな企業と接することで、改めて自分のやりたいことは何なのかを深掘りしていきたいと考えていました。
ダイワコーポレーションでの一番の驚きは、「和く和くプロジェクト」という入社4年目までの社員が、会社説明会で熱心に自社の魅力や、どのような人財を求めているのかを学生にプレゼンしていたことでした。
自分と同世代の方が、会社の中核をなすような採用という重要な職責を全うしていることに刺激を受けた私は、「若手のうちから活躍できるダイワコーポレーションに入社したい!」と選考に進みました。そして最終面接での曽根社長の考えに感銘を受け、入社を決めました。
Q.入社後はどのような仕事をしてきましたか?
現場の難しさを実感、そして新たなステージへ
入社して配属されたのは横浜金沢営業所です。具体的な業務内容はフォークリフトによる搬入や出庫などです。ここで3年ほどの実務経験を積み、現場での業務全てがいかに重要かを知ることができたことは、大きな経験でした。
そして年に1回行われる人事面談で、今までの経験を昇華させたいと営業本部への異動を希望し、2019年7月からは営業の仕事をしています。
営業倉庫・物流不動産の営業職は短い期間で成果が出るものではないため、地道な訪問活動を通じて人間関係を構築しながら、お客様と一緒に課題を見つけ解決策を考えていくことがポイントです。
いかにお客様のニーズを引き出し、最適なご提案ができるかを、日々上司や先輩方から学んでいます。
Q.今後の目標を教えてください
自分にしかできない営業スタイルを追求する
営業職に異動してから半年ほど経ってからは、上司の手から少しずつ離れ一人でお客様のもとへ訪問する機会も増えていきました。普段から自身を客観視しながら「自分の強みは何か」を意識して仕事をしています。
私には他の営業本部のメンバーが経験していない、現場での勤務経験という大きな武器があります。机上の論理ではなく、効率的な物流業務を実現するために自らが体験したことは、お客様へのリアリティのあるご提案に役立つと考えています。
今後は今まで以上に自分の強みを活かして業務に向き合い、社内外双方に成果を出していきたいです。